ひつじの説明書。

ーヘルス・本・イギリスのいろいろを発信ー

負担がかかるときこそ、自分ケアを優先に!


昨日日本から友だちがきてくれました。

本当にはるばる訪ねてきてくれて、感謝感謝です!

 

すごくうれしくて、前日から旅行に行く前の子供みたいにねむれず、案の定疲れ切った状態で会うことになってしまいました。

空港まで迎えに行って、家族の家に行って、周りお散歩して、帰ったらコテージパイをつくって、完全にキャパオーバー。

生理2日目ということもあり、関節痛、腹痛、疲労があいまって、もう限界!

 

2日後には、スコットランドに行く予定なので、これではまずいということで、立て直そうと思い温まって、湯たんぽと一緒に22:00に寝ることにしました。

 

朝まだ身体はだるいですが、持ち直してこれをかいています。

 

難病があることで人とのこういった長い滞在は避けていたのですが、今回はわたしにとっても挑戦!

日本に滞在する時はどうしてもいろんなところに滞在するので、慣れておきたくて今回友だちを招待しました。

 

やはり、自分に負担がかかるときは自分が楽に過ごせるよう、対策を立てておいた方がいいですね。

楽しくなってしまうと、どうしても羽目を外しすぎてしまうことが今回分かったので、今日からは自分の手綱をしめていこうとおもいます。

  • アルコールを飲まない
  • 21:00~22:00にはベッドに入る
  • できるだけ人に頼む
  • 予定を詰め込まない
  • 休息を入れる

今回の友だちは病気に理解のある子なので、料理もいろいろ手伝ってくれました。

せっかく来てくれて気を遣わせて申し訳ないけど、正直にこうしたらわたしは楽だということを話すことで、お互い無理なく滞在を楽しめるとおもいました。

スコットランドに行く前にダウンしたくないので、相手のケア以上に自分のケアも大切にしていこうとおもいます。

 

やっぱり旅行など負担がかかるときは、自分に小さなルールや決まり事をつくっておくと、体調を崩さずにいけるのではないかと…。

相手ともそのことを共有することで、楽しい滞在や旅になっていくんだとおもいます。

自分の弱い部分を話すのは恥ずかしいけど、話すことでより近い存在になるとかんじています。

 

来週の半ばまで旅行なので、その後に旅行の様子をかこうとおもいます。