わたしは指定難病と呼ばれる「全身エリテマトーデス」という病気をもっています。
この病気はさまざまな症状が問題になりますが、今私を悩ませている症状が「脱毛」。
今寛解状態にありますが、こういった地味な症状が、地味にダメージ。
バサッと抜けるわけではなく、そこらへんにパラパラ落ちる。
そして気づいたら、生え際が薄いようなって程度。
まぁ気にしなくてもいいと言われたら、気にしないけれど、
ふと思い立ち髪の毛を増やそう作戦を始めることにしました‼
今度やってきたことをまとめたモノを書こうと思いますが、
作戦のひとつとして「キャスターオイル」を先日購入しました。
キャスターオイル(ひまし油)
特徴:
・アフリカ原産の植物種子「ひまし」を搾った油。
・淡黄色で、はちみつのようなとろみがある。
・スキンケア・ヘアケア・潤滑油・塗料などさまざまな用途に使われる。
効果:
・便秘解消、腸内の正常化
・白髪、薄毛予防
・シミ予防
・ツヤ髪維持
・肌・爪などの保湿
使い方:
・そのままだと伸びにくいので、ほかのオイルと混ぜて使うのがおすすめ。
・ヘアケアの場合、髪パックとして使用。
髪を洗う前にオイルでマッサージし、1時間ほど置いてからよく洗い流す。
・肌の乾燥している部分に塗る。
・ひましシートを作って、局部をあたためる。
これを参考にしていればよかったのですが、
わたしは結構説明書を読まずに自己流でやってしまうタイプ。
普段は髪を洗った後に、サラサラしたホホバオイルを付けて髪を乾かすのですが、
同じようにキャスターオイルを使用したら、髪がべたべたに。
そして調べたら、髪の毛を洗う前に頭皮をマッサージして、
洗い流す「髪パック」として使うのだそう。
ふむふむ。失敗した…。
はい、今日はオイリーな髪の毛で一日過ごします。
でも使用感的には、かなり保湿感がありそうなテクスチャー。
肌の保湿などには、かなり効果を期待できそうです。
また、髪パックをした際には、ブログに残そうとおもいます。
参考:
ひまし油の効果や使い方をチェック!選び方のポイントもご紹介|岡畑興産株式会社