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よくお題「わたしは○○恐怖症」
さいきんは良くなってきた方ですが、ここ数年わたしは「会食恐怖症」です。
これは4年ほどさかのぼるのですが、当時ステロイドを服用しており、年始に新年会で暴飲暴食をしたことで、胃潰瘍になってしまいました。
ステロイドは胃にも負担をかけるので、なかなか治らず。
結局イギリスに行く前の半年、おかゆ生活で、イギリスに行く前の日は、友だちが誘ってくれた高級すし屋で茶碗蒸しだけしか食べられず渡英。
あれからずっとおいしいおすしを食べられていません…
イギリスに来てからも慣れない食文化で、胃の調子は良くならず、夫の実家で自分だけ別メニューだったり、座るものの気持ち悪くて食べられなかったりしました。
食べ物を残すことがすごく嫌いで、人に迷惑をかけたくなかったので、頑張って食べてトイレにこもるということをしていたら、いつのまにか人前で食べるときに緊張するようになってしまいました。
レストランに着いて席に座ると、冷や汗が出て、メニューを見ながら気持ち悪くならなそうな食べ物を探すのが苦痛でした。
でも、せっかくならこれを克服したい。
日本に帰ったとき、おもいきりおいしいおすしを食べたいということで、治す方法を模索しました。
そして、調べたら会食恐怖症克服支援協会というものが‼
同じような症状の人がいることが嬉しく、思わずメルマガを登録してしまいました。
メルマガでおくられてくる内容を実践したりしているうちに、徐々に恐怖感がなくなり、レストランに行っても吐き気を催すことが少なくなりました。
わたしが実践したことは、
- 会食を避けずに行くこと、あえて参加する
- 行っても食べなくてもいい
- 家族や友人に話して、協力してもらう
定期的に外食を取り入れて、行っても食べなかったり、ちいさなおつまみをつまんだりして、その場の雰囲気に慣れていくようにしていったら、効果があらわれてきました。
この感じだと日本に行っても、日本食を楽しめそうです。
会食が苦手、会食に行くと気持ち悪くなるという方は、会食恐怖症克服支援協会のページを見てみるのがおすすめです。
メルマガのほかにも、本を出版していたり、オンライン相談などをしていたり、幅広く活動しています。
ぜひ気になる方はチェックしてみてください‼