ひつじの説明書。

ーヘルス・本・イギリスのいろいろを発信ー

自分だけの「幸せリスト」


今週のお題「元気を出す方法」

 

難病になってから自分は果たしていつが元気なのか

と疑問におもうことがあります。

 

「元気ですか?」と聞かれて、

「はい!元気です!」とはっきり答えられる日は

1年のうちに何日あるのだろうか、そんな風に感じてしまう今日この頃。

 

それでも、元気がないとき、落ち込んだとき、

自分を喜ばせる引き出しを持っておくと、

最悪の気分のまま過ごさなくて済みます。

 

わたしは結構忘れっぽいので、

あっこれ、よかった‼とおもうことをメモしておくようにしてます。

 

自分だけの「幸せリスト」をつくっておいて、

明らかに落ち込んだときにそれだけをするようにして

自分だけの贅沢時間をつくると、

長く引きずりません。

 

わたしの「幸せリスト」は、

 

  • 外を散歩すること
  • ワインとおいしいものを食べること
  • 漫画・アニメを見ること
  • 名言集を見ること
  • 好きなアクセサリーを買うこと
  • Pineterestで好きな写真を見ること
  • 友だちと長話すること
  • ラブロマンス系のドラマを見ること
  • 絵を描くこと
  • そのときの気分を表している歌詞の曲を聞くこと
  • 泣くこと
  • おしゃれして出かけること
  • 携帯から離れること

 

などなど。

 

落ち込んだとき、負の感情から抜け出すのが苦手だったので、

落ち込んだときの取扱説明書みたいな感じで、

メモっています。

 

でも、これだけじゃ元気が出ない場合は、

ときには時間が必要な時もあります。

 

なにか幸せだな、楽しいな、と感じたとき、

それを書き留めておくと、

落ち込んだときに役に立ちます。

 

自分の感情の変化にアンテナを張っておくと、

もっとコントロールしやすいかもしれません^^