ひつじの説明書。

ーヘルス・本・イギリスのいろいろを発信ー

読書週間をつけるコツ


小さい頃、図書館や本屋さんで本を読むのが大好きでした。

お母さんが買い物に行っているとき、本屋さんの伝記コーナーで

ナイチンゲールや野口英世などの伝記シリーズを何度も読んでいたのを

覚えています。

 

大人になってから、スマホを持ってから、

本からは遠ざかっていました。

読みたい本があれば読みますが、

なかなかコレッて本が見つからない。

 

そうして、20代は本に触れずに過ごしました。

30代になってから、本をまた読もうと思うようになりました。

なんでかなぁ…多分人生の説明書みたいなものが欲しかったのかな。

 

でもビジネス本や自己啓発本ばかりを見ていると、

常に上向きでいないといけない気がして苦しい時も。

本を読んでいる時も仕事しているような感覚がします。

 

なので、いろいろなジャンルのモノを気分によって

読むようにしました。

 

仕事関連の本を読むのは気が重い。

でも、おもしろい小説を読んだあとについでに

1ページだけ読んでみると意外とページが進む。

 

最近はKindleで本を読んでいますが、

Kindleにはさまざまなジャンルの本をそろえています。

 

疲れているときは、漫画。

気分を上げたいときは、小説。

やる気があるときは、ビジネス本。

 

漫画を読んだあとに、ビジネス本を少し読む

といったようにして続けていたら、

毎日本を読めるようになりました。

 

何事も何かのついでだと、意外と続けられます。

何か習慣化したいとき、毎日欠かさずやってる習慣に

セットにして行動すると長く続けられそうですね。

 

このブログも2日目。

ちゃんと続けられてよかった^^